
先日、自宅のすぐ前にある道が「全力坂」で紹介されていました。
「全力坂」を知らない方のために説明すると
綺麗なおねいさんが文字通り全力で坂を駆け上り、ハァハァしている様子を見て
視聴者もハァハァするという、ちょっとヘンタイ風味の深夜番組です。
けれど結構人気もあるようで、おねいさんの代わりにキムタクが走っているのを見たこともあります。
そんな番組で紹介されていた道路は、私が3日に1回くらい通っている所でしたが
放送を見るまで、そこが「坂」だとは全く気づきませんでした。
放送後改めて見てみると、確かに緩い坂道になっていてちょっと驚きました。
自宅の裏には下手するとカラダが地面にくっついてしまうのではないかと思うような
急勾配の坂道がいくつかありますし、なんと言ってもすぐ近くには有名な「神楽坂」があるのに
なぜあえてその地味な坂を選んだのか。
いろいろなオトナの事情や、おねいさんにあまり負担をかけまいとする放送局の優しさが
そうさせたのだろうと思うことにしました。
でもいつか、おねいさんが「神楽坂」の下から上まで駆け上がる姿を見てみたいと思う私は
やっぱりちょっとヘンタイでしょうか。
ちなみに写真の奥に見える坂が、神楽坂です。

最近仕事で、カメラを使うことが多くなってきました。
私の部署は広報的な業務も行うため、社内行事や簡単な広報誌の撮影を依頼される事があるのです。
記録のためだけに撮る写真も多いので、日の目を見ることは少なく
プレッシャーを感じずに撮影できるのが楽しいところでもあります。
そしてもうひとつ、最近始まったのが「自分の部屋を公開する」ことです。
私は寮に入っているのですが、入寮希望者に部屋のイメージを伝えるときに
担当の方が私の部屋の写真を見せるのです。
今の部署は、毎月の売り上げを出して
「もっと働け」とか「今月は頑張った」とか、そういうことを伝えるのが仕事だと思っていましたし
もっと言えば、患者さんのために何かしたいと思って選んだ仕事なのに
患者さんと接することはほとんどなく、ずいぶん違った方向に進んでいるような気がします。
今のところそれはそれで楽しいので、文句はないのですが
私はいったいどこへ向かっているのでしょうか。
昔、台湾と麻布の2人の占い師さんから
「この仕事を続けていてもラチがあかない」と言われたことが
時々頭をかすめるようになった今日この頃です。
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