MU PHOTO

色と文字のお話

「共感覚」という言葉をご存じですか?

Wikipediaによれば、共感覚とは
「ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる
一部の人にみられる特殊な知覚現象」 だそうです。
平たく言えば、音を聴くと匂いを感じたり、形に味や色を感じたりする感覚のことです。
こういう感覚を持った人を、共感覚者といいます。

そして私は、1番ポピュラーな「文字に色を感じる」タイプの共感覚者です。
ひらがな、カタカナ、漢字や数字、アルファベットに至るまで
決まった文字に決まった色が紐付いています。
この組み合わせは、幼い頃から変わっていません。
私の場合常に色が見えているわけではなく、頭の中でイメージする事で色がついてきます。
スゴイ人になると、新聞がカラフル過ぎて読めないこともあるようで
そういう人は共感覚についての本を出したりしています。

実生活ではあまり役に立たない感覚ですが、たまに色で言葉を覚えていたりします。
たとえば“田中さん”の名前がうろ覚えだった場合、普通は“田村さん?“山中さん?”と
なるわけですが、私はそれが“平塚さん?”だったりします。
田中も平塚も、黄色系+赤系の組み合わせだからです。
もし私が全くとんちんかんな名前を口走ったときは
(コイツ、また色で覚えたな)と思っていただけると幸いです。

なんでこんな話をしたかというと、新しい職場で日々出会う人の名前を覚えるのが
今、とっても大変だからです。

d0151003_191587.jpg


ブログランキング・にほんブログ村へ 日々の暮らしに、色が溢れています。
by mu-0323 | 2010-02-06 01:25 | 東京