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薔薇とヒルズ

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昼メロっぽいタイトルですね・・・(^^;)

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つい先日のことです。
その日私は、若いおねいさんと2人で六本木のダーツバーにいました。
ここは私のお気に入りの場所です。いつも驚くほど空いているのです。
でもその日は珍しく、かなり込んでいました。

2ゲームほど遊んだ頃でしょうか。
「ずいぶん難しいのやってますね」と、声がかかりました。
後ろを振り返ると、2人組の男性がじっとこちらを見ていました。
「もし良ければ勝負しませんか?他はグループばっかりだし・・・」
その2人組は言うのでした。
ちょうど彼氏のいなかったおねいさんと、いろいろな意味で切羽詰っている私は
(これはナンパかもしれない・・・)と色めきたちました。
そして、1ゲームなら、と恥らいながらOKしました。
2人組は手馴れた様子でゲームの種類を決め、「男女ペアでやりましょう。グーとパーに分かれて」
と指示を出しました。

私は茶髪のおにいさんとペアになることが決まり、勝負が始まりました。
2人組は2人とも、ものすごく上手いのです。
何度も真ん中に矢を突き刺し、高得点をあげています。
ゲームをしながら、ここにはよく来るのか、他のお店にも行くのかなど聞かれました。
そして、自分たちは六本木で仕事をしていて、今息抜き中なんですよとさわやかに話してくれました。
勝負をしながらも、私はこの後の展開の方が気になっていました。
ペアにならなかったメガネの方が好みでしたが、ペアになった方とまずは親しくしたほうが
失礼にならないだろうか・・・などと考えていました。
そして勝負が終わり、私たちのチームが勝ちました。

おもむろに、メガネのおにいさんが名刺を取り出しました。
早速連絡先交換か?とドキドキしていると、おにいさんが切り出しました。
「実は僕たち、お店やってるんですよ~。六本木店が、今日開店なんです!
カラオケもダーツもあるバーなんで、良かったら是非いらしてください!
なんだったら今からどうですか?」
営業なのでした。
「今日は終電で帰る予定なので・・・」と私が言うと、
「じゃあ是非今度、いらしてください♪息抜きって言ったとおり、僕たちこれから
お店に戻らなきゃいけないんで・・・勝負ありがとうございました!」
どこまでも礼儀正しく、大人の対応なのでした。
そして小走りで、おにいさんたちは帰っていきました。
ちょっと、私のドキドキ返して~!と思うか
1ゲームタダで出来たから良しとするかは、対応の分かれるところです。
六本木はやっぱり大人の街、そう甘くはないのでした。
by mu-0323 | 2009-11-14 01:46 | 東京